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波多野均つれづれアート・パート3

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Salon de l'Agriculture sans Vaches、サロン・ド・ラアグリクリュチュール・ソン・ヴァッシュ、牛たちがいない今年のパリの農業祭・・・

日本のNHK、エヌ・アッシュ・カー、NHKのフランス語読み・・・の英語版・国際衛星放送のニュースを見ていたら、ニュースの最後に女性キャスターがグッド・ホリディ、よい祭日をというので、日本のカランドリエ・カレンダー、暦・こよみを見ると23日・月曜日が天皇誕生日で三連休だった、日本にも2月のプチ・ヴァカンスがあるのね・・・フランスの全国の小中高校の二週間の2月のプチ・ヴァカンスの最後の Cゾーンの子供たちのお休みが始まる、Cゾーンはクレティユ・モンペリエ・パリ・トゥールーズ・ヴェルサイユ・・・そして、パリの街では毎年恒例の Salon de l'Agriculture 、サロン・ド・ラアグリクリュチュール、フランス全国農業祭が今日から始まる、それが・それが、異変が起きて、Sans Vaches 、ソン・バッシュ、牛がいない・牛が参加しない農業祭になる、原因は牛の感染症で予防接種をしなかった牛が全滅になる、フランス人がお肉と言えば牛の肉、昔しのフランス人は一週間にステーキを三回か四回ほど食べていた、お肉は豚肉でも鶏肉でも羊肉でもない、赤身の牛肉、これがフランス人の常識だった、それが・それが、牛を育てるのにはコストがかかると環境問題やエネルギー消費問題で牛の肉食が下火になった、フランス人の頭の中には豚肉や鶏肉や羊肉はお肉ではないというものがある、ミックス社会の移民の国フランスでイスラーム教徒やユダヤ教徒の人々は豚肉はダメ、絶対に食べない・・・フランスの農業祭を代表する家畜は、Vaches・バッシュ、牛、それがアラまっちゃんデベソの宙返りで今年のパリの農業祭には参加していない、ウチのサマジスティ・女王陛下がコロナの時と同じでオンラインで参加すればいいのに、こんなことを言ったらフランスで大炎上する・・・
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これが昨日のブログに書いたオランダのチューリップ専用のデルフト焼きの花瓶、これはオランダのアムステルダムのアンネの日記のアンネたちが住んでた住宅の運河をはさんで対岸にあるオランダ陶器のアンティークのお店で買った、お店のオヤジが年寄りのユダヤ系オランダ人で、どこから来た ? というので、フランスのパリからだというと、フランス語で話しかけてきた、ウチのサマジスティ・女王陛下が静物画を描くのでオランダの陶器を探していた、もっと大きい十口の花瓶もあったけれど五口の花瓶にした、これがデルフト焼きのブルー・青の陶器・・・
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15世紀後半のイタリア・ルネッサンス時代のアートから、アントニオ・デル・ポライウオロ作「ギリシア神話のアポロンとダフネ」15世紀後半、板の上に油彩、29,4 X 19,7cm、UK・ロンドンにあるナショナル・ギャラリーのコレクション・・・これはギリシア神話のオウィディウスの変身物語、アポロンは美しい娘のダフネの虜・とりこになり、ストーカーのように追いかけたが、ダフネは月桂樹に変身し貞節を守ったというギリシア神話のお話し、片足は根になり両腕が月桂樹の枝に変身している、背景はイタリア・トスカーナの風景、それにしてもスゴイ創造力に驚く・・・2月のフランスからのミュージックは、Creedence Clearwater Revival - "Fortunate Son" - YouTube 、CCRことアメリカン・ロックバンドのクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルが歌う、フォーチュネイト・サン、幸運なムスコ、アメリカの黒歴史・ベトナム戦争の時代に兵役を逃れたお金持ちや政治家たちの幸運なムスコたち、お金と権力があれば何でもできるというのはグラン・イリュージョン、大いなる幻想・・・今週末にアメリカの自称キング・王様のトランプはイランを攻撃するかもという、この歌のビデオ・クリップのようになる・・・ボン・サムディ、2月のよき土曜日を、チャオ・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から曇り晴れ、朝気温は11℃、午後は晴れ曇り、気温は15℃、メテオ・お天気予報では春の陽気だと、パリとパリ近郊の日の出時間は07h49、日の入り・日没時間は18h19、昼間がプラス3分ほど長くなる・・・フランス時間の今朝の日本からのメールに、母が亡くなったと知らせが来た、死因は肺炎、昭和6年・1931年の生まれだから95歳、長い間看護施設の病院に入院していた、歳が歳なので痴ほう症だった、最後にフランスから帰国し故郷の看護施設の病室に会いに行ったときはワタシが誰れだかわからなかった、誰しもそうなるのでしかたがなかった、18歳の時に東京に出て、東京の美術学校に入って、23歳の時にフランス・パリのボザール・美術学校に留学したので、母との思い出は18歳まで、東京に行く時にリヤカーで寝具一式をローカル線の小さな駅まで運んでくれた、ウチの家庭は夫婦共稼ぎの家庭だったので毎夕のお風呂を薪で沸かすのがワタシの小学校から中学校の子供時代の思い出、雨の日は薪に火がつかず困ってしまった、よく𠮟られた、母が育ったのは戦時中の子供なので我慢強かった、人間はやろうと思えば何でもできる、それが母のモットーだった、日本から遠く離れた異国の地のフランスに留学させてくれたのも、そういう思いからだ、1976年の五月に渡仏したので、今年で滞在50年目のフランス生活になる、つらい時や苦しい時は故郷の母のことを思い出してがんばった、今日は遠く宇宙の彼方に行ってしまった母の魂・たましいのために一日中追善供養をしょうと思う、次の10年間のフランス滞在証明の更新中なのですぐには帰国できない、今年の秋の10月に東京で展覧会を予定しているのでその時に一時帰国し、広島にある墓園に納骨をする、母も父も妹も亡くなった、ひとりになって身が軽くなったような、寂しいような気がする、ワタシのこれからのモットー・信念はフランスの地でフランス人たちやヨーロッパの人々と交流し絵を描き続けること、それが父や母への恩返し・・・今日のフランスのお昼ご飯はスペイン産の日本米みのりを炊いた冷ご飯があるのでタマゴ入りの焼き飯にする、それに鯛の煮つけとポテトサラダをコロッケに揚げる、母の訃報を知って食欲はないが生きるためには食べなければならない、デザートはヨーグルト・・・
by hatano-france | 2026-02-21 06:36 | Comments(0)